13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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成田市議会 2020-12-16 12月16日-05号

成田空港の更なる機能強化に伴う周辺対策交付金充実についてでは、今年度より発着回数50万回に対応した算定方法に改正され、昨年度の約44億円から約71億円に拡充し、A滑走路側騒音下市町に対するA滑走路特別加算金交付するほか、新たな枠として、各市町財政力指数等を勘案し、交付総額の1割を優先配分する地域振興枠を創設するとのことでありました。 

成田市議会 2020-03-02 03月02日-04号

この変更に当たり、成田国際空港会社より、C滑走路供用開始までの間、A滑走路側騒防法第1種区域を擁する5市町に対し、騒音対策地域振興策目的としてA滑走路特別加算金交付することになったことから、その一部を活用し、C滑走路供用開始までの間、A滑走路騒音地域各区自治会に対しまして、配分しようとするものであります。 

山武市議会 2019-12-03 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-03

また、次年度以降につきましては、空港周辺地域支援金のほか、A滑走路夜間飛行制限緩和に当たりまして、NAAからC滑走路供用開始まで交付されますA滑走路特別加算金また、騒防法の告示後に増額が見込まれます空港周辺対策交付金を組み合わせることで、財源を確保し、本事業を継続していきたいと考えております。

成田市議会 2019-12-03 12月03日-02号

また、本市独自の環境対策といたしまして、A滑走路における夜間飛行制限変更に伴い、C滑走路供用開始までの間、空港会社より交付されるA滑走路特別加算金の一部を活用し、本年度下半期分からA滑走路側騒音地域各区自治会対象A滑走路における夜間飛行制限変更に伴う配分金交付することといたしましたので、各区自治会におきましては、有効に活用していただきたいと考えております。 

山武市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-09-04

人件費以外の科目別の主な歳出予算補正につきましては、総務費成田国際空港株式会社からのA滑走路特別加算金一時金)2,000万円と空港周辺地域振興支援金(一時金)の1億円について、航空機騒音対策空調機器設置事業補助金財源として、6月補正予算分4,000万円を含む6,400万円を充当し、残額を航空機騒音対策地域振興事業に積み立てを行うため、基金管理事業に5,600万円の追加を予定しました。  

山武市議会 2019-06-04 令和元年第2回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-06-04

これは、平成30年3月13日に合意した「成田国際空港の更なる機能強化に関する確認書」に基づくA滑走路夜間飛行制限緩和が、本年10月から開始されることになり、制限緩和開始からC滑走路供用開始までの間に、成田国際空港株式会社から交付されるA滑走路特別加算金を、現在の航空機離着陸特例分配金と合わせて、騒音対策及び地域振興財源とするため、本条例の一部を改正するものであります。  

成田市議会 2019-02-14 02月14日-02号

された成田空港のさらなる機能強化に当たっての環境対策地域共生策の基本的な考え方により、従前以上に将来の増便を加味した予測騒音コンターによる、より拡大された地域において先行的に対策を推進すること、ペアガラスなどの防音工事施工内容の改善、騒特法防止地区及び防止地区に挟まれた谷間地域における内窓設置工事周辺対策交付金につきましても、発着回数50万回に対応した総額引き上げ地域振興枠設定A滑走路特別加算金

成田市議会 2018-12-12 12月12日-06号

次に、A滑走路における夜間飛行制限緩和に伴い、A滑走路に係る環境対策の実施に充てるため、A滑走路夜間飛行制限緩和開始後に到来する交付時期からC滑走路供用開始前まで、周辺対策交付金の一部をA滑走路特別加算金として交付するとのことで、対象成田市ほか4市町とし、A滑走路に係る環境対策事業使途として、年間総額1億円が均等配分されるとのことでした。

成田市議会 2018-11-29 11月29日-04号

質問の3点目は、成田空港に関する四者協議会合意後の地域住民理解協力を得るための市の取り組みで、A滑走路における夜間飛行制限緩和開始時期とA滑走路側防止地区開始された寝室への内窓設置工事進捗状況、また、A滑走路特別加算金による対応について、市の考え方を伺います。 次に、質問の2点目として、公共施設等総合管理計画による計画的な管理についてでございます。 

成田市議会 2018-11-28 11月28日-03号

同じく四者協議会確認書において、成田空港周辺対策交付金についても充実が図られ、年間発着回数50万回に対応した総額引き上げを行うとともに、交付金制度の見直しにより、A滑走路特別加算金として、C滑走路供用開始までの間、A滑走路に係る環境対策等に充当することを目的に、A滑走路側関係市町交付することを確認しており、現在、国、県、空港会社及び関係市町において、配分割合配分時期等の詳細について調整を行

成田市議会 2018-06-07 06月07日-04号

その質問の1点目は、成田空港に関する四者協議会合意後の地域住民理解協力を得るための取り組みとして確認書に書かれている、環境対策騒音区域等設定騒音対策防止地区谷間周辺対策交付金50万回、A滑走路特別加算金、航空機落下物対策、また遵守事項にある騒音対策関係公益財団法人成田空港周辺地域共生財団の行う隣接地区防音対策地区設定について市の考え方を伺います。 

成田市議会 2018-03-05 03月05日-05号

要望書に対する先月19日の空港会社からの回答では、周辺対策交付金につきましては、今回の機能強化に伴う騒音対策区域の拡大などに伴い、交付総額を現在の1.5倍の約60億円に増額するとともに、交付金の一部について、C滑走路供用までの時限措置として、A滑走路に係る環境対策などで使用できるA滑走路特別加算金や、従来の交付金使途にとらわれない地域振興枠を新設し、交付金使途を柔軟化することなどが示されました

成田市議会 2018-02-28 02月28日-02号

その後、今月19日に空港会社から再要望書に対する回答が示され、周辺対策交付金については、今回の機能強化に伴う地域振興策などに柔軟に対応するため、従来の交付金使途にとらわれない地域振興策C滑走路供用までの時限措置として、A滑走路に係る環境対策などで使用できるA滑走路特別加算金が新設され、これらを含めた2県10市町交付総額は、現在の約40億円から1.5倍の約60億円に増額するとのことであります。

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